不幸中の幸い

不幸中の幸い

不幸中の幸い

私が健康に気をつけるようなったきっかけは、数年前に発症した痛風の影響です。
20代後半で発症し左足の親指の付け根に言葉に表せないほどの痛みがでてきて、歩こくことはもちろん立つことさえできませんでした。

 

確かに心当たりはありました、アルコールの過度な摂取量・偏った食生活・時間がなく忙しい時はカップ麺で済ますなどといった不摂生が原因だと思います。
激しい足の痛みは2週間の間続き、痛みの芯がとれるまで1ヶ月もの間かかりました。
贅沢病と言われていた痛風、現在ではその症状がでる年代は若年化し20代で発症する人が増加し生活習慣病といわれているそうです。
それから私の健康に対する考え方は変わりました。

 

まず取り組んだのが食生活の改善です。
食物全般に含まれるプリン体という成分が体内で分解され尿酸に変化するのですが、尿酸量が排出能力を超えると体内に蓄積され痛風の原因となるといられています。
ビールやアルコールにもプリン体は多く含まれます。
その対策として油物を控えるようにし、痛風発症に覿面といわれる魚卵・攻殻類・内蔵類(ホルモン等)をやめました。
アルコールも控え1週間に2日以上休肝日と決めて、朝食に納豆と昆布、めかぶ、わかめの味噌汁、もずく酢を食べるようにしました。
カップ麺もよほどの事情がない限り食べるのをやめました。

 

運動もするようにし、息子が水泳を習っていてその施設にジムがあるので、息子が練習している時間30分〜40分走ったり、ストレッチ・筋トレなどで汗を流すようにしました。

 

その生活を今でも続けている結果痛風の症状はそれ以来発症していません。
お医者さんから処方された尿酸値を下げる薬も飲まなくてもよいくらまで回復しました。

 

痛風になったおかげで自分の体としっかり向き合う事ができ健康に対しても真剣に考えるようになりました。
病気になると食べ物も制限されどこか悲観的になってしまいがちですけど、私はそれを楽観的に考えて、その生活に慣れてくると毎日が以前より楽しい気がします。

 

不幸中の幸いという言葉をタイトルにしましたが、ひとつのきっかけでこれほど自分が変われるとは正直思ってもみませんでした。

 

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